【清須市】7月3日から愛知県のまん延防止等重点措置の対象市町が変わりました。4市に縮小され、清須市は除外されています。
愛知県のまん延防止等重点措置ですが、対象市町村が7月3日から変更になりましたので、お伝えします。当初14市町が7月11日まで対象とされていたのが、4市に縮小となっています。
【愛知県】7月11日までのまん延防止等重点措置対象市町村
【変更前】
名古屋市、春日井市、津島市、犬山市、小牧市、清須市、豊山町、大口町、大治町、半田市、岡崎市、刈谷市、高浜市、豊橋市
【変更後】
名古屋市、豊橋市、小牧市、蒲郡市
清須市や稲沢市を含め、このほかの地域にある県内の飲食店は午後9時までの営業時間短縮を要請するということです。(まん防対象時は午後8時まで)
一方で、新たに感染者が増えている蒲郡市が追加となっています。感染状況次第で規則が緩められたり、厳しくなったりすることがわかります。
愛知県の大村知事は6月29日の記者会見で「重点措置の対象地域の見直しはこれ以降は行わず、来月11日までの期間中、感染拡大防止に努めたい」と述べています。
重点措置が解除されても気を緩めずに、各自が感染防止に努めたいですね。