【稲沢市】愛知の県立高校再編案が明らかに。大村知事は、稲沢・稲沢東・尾西の3校を2023年度に統合すると発表しました。
愛知県の大村秀章知事は、県立高校の稲沢、稲沢東(稲沢市)、尾西(一宮市)の3校を2023年度に統合することを発表しました。
県は、少子化や私立高校授業料実質無償化の影響で、定員割れとなる高校が増えており、学校を再編する検討を進めています。
稲沢、稲沢東、尾西の3校は統合後、稲沢高校の校舎を利用するとのことです。
現在のところ、農業科4クラス、普通科3クラスとする予定です。
この地域の方なら、卒業生や縁のある方も多いのではないでしょうか。
愛知県の他の地域でも、事務科や経理科を廃止し、WEB制作やITビジネス、地域ビジネス科などに改編することも検討されているようです。寂しさもありますが、時代の流れなのかもしれません。
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