【稲沢市】戒壇めぐりで有名な善光寺東海別院の蓮の花が開き始めています。厳かで神秘的な蓮の花を見に行こう。
極楽戒壇めぐりで有名な、善光寺東海別院の蓮の花が開き始めています。
とても存在感があって神秘的な蓮の花。お寺と蓮の花って、すごく合いますし、厳かで清らかな気分にさせくれますよね。
調べてみると、蓮は泥から芽を出して、美しい花を咲かせることから、泥沼を人間の煩悩として表し、様々な苦悩に負けずに咲く生き方の例えとして用いられるそうです。ちなみに、そんな蓮の花言葉は「清らかな心」だそうです。
善光寺の参道の鉢には、まだまだ蕾の状態のものも多かったので、これからも7月にかけて楽しめると思います。ちなみに蓮の花は早朝に咲いて、午後には閉じていってしまうそうなので、午前中に行ってみてくださいね。
ちなみに令和3年の厄年はこちらです。ご家族の方など、あたっていないか参考にしてみてくださいね。数え年がいつもわからなくなってしまうので「なるほど~」といった感じでした。
善光寺に行き、蓮の花を見て、少し清らかな心のおすそ分けをいただいたような気持ちになりました。ちなみに、雨に打たれると重みで茎が曲がり、お花が下を向いてしまうので、晴れの日がおすすめとのことです。
善光寺東海別院はこちら↓