【稲沢市】稲沢市で不燃ゴミの収集中に火災発生。6月に入ってから2回目の火災になります。ルールを守ってゴミを出すよう呼び掛けています。

稲沢市役所によると、2021年6月23日、稲沢市祖父江町祖父江南川原地内で不燃ゴミの収集時に火災が派生したとのこと。また、6月9日にも稲沢市奥田中切町地内で同じく、不燃ゴミの収集中に火災が発生しています。

ゴミ収集車イメージ

この画像はイメージです

このような火災が起きると、収集作業員の方々に危険が及ぶだけではなく、ごみの収集もストップしてしまうとのことで、市では、ルールを守ってゴミを出すように呼び掛けています。

ゴミイメージ

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今回の原因は特定できませんでしたが、全国的に処理施設、収集車で、リチウムイオン電池、ガスを使い切っていないライター、スプレー缶、カセットボンベ等が原因とみられる火災が発生しているとのことです。

一人ひとりが正しい分別方法や規則を再確認して、注意していきたいですね。

特に注意する点

■リチウムイオン電池などの小型充電式乾電池は、公共施設に設置の小型家電回収ボックスに出してください。

■ライターは不燃ゴミですが、必ずガスを使い切ってから出してください。

■スプレー缶・カセットボンベは、中身を使い切り、火の気のない風通しの良い場所で穴を開けてリサイクル資源に出してください。

■マンガン乾電池、アルカリ乾電池、ボタン型電池は市役所、支所、市民センターなどに設置の乾電池回収ボックスに入れてください。

稲沢市役所はこちら

マーメイ

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