【稲沢市】親族等による支援が受けられない方へ、新型コロナウイルス感染症緊急時生活支援事業を実施しています。

稲沢市では、新型コロナウイルス感染症の感染者及び濃厚接触者で、保健所から自宅待機を求められた市民に対して、待機期間中の食料品や日用品等の買い物代行の生活支援を行っています。

スーパー

この画像はイメージです

■支援対象者

保健所から感染者・濃厚接触者と認められ、自宅待機の協力を求められた市民で、親族等による支援を受けることができない方

※ 感染者及び濃厚接触者は、清須保健所が把握していますが、個人情報の配慮から公表されていません。この制度を利用される場合には、該当者本人から市へお申し込みが必要です。

■支援期間

自宅待機の協力を求められた期間(概ね2週間程度)

■支援内容

週2回の買い物代行(食料品や自宅待機期間中に不足する日用品)

■受付時間

月曜~金曜(土日祝日を除く)午前8時30分~午後5時まで

■利用の流れ

1.利用希望の申し込み、支援内容の詳細を説明します。

2.稲沢市の担当者が、自宅へ訪問 ※前払い制となり、毎回清算となります。

3.最寄り(市内)のス―パー等で、買い物代行します。

4.物品を配達し、自宅にお届け次第、電話します。

■注意事項

利用料金は無料。ただし、食料品等の購入代金代及び有料レジ袋代は、自己負担となり、前払い制となります。1回あたりの購入額5000円程度まで、また、容易に購入できる商品となります。

コロナ

この画像はイメージです

いつ、だれがかかってもおかしくない現在、このような支援があることは本当に有難いですね。

ただ、感染者や利用者が多くなると、市役所の方も手がまわらなくなってしまうかもしれませんし、容易に購入できないものもあるかと思います。

より一層の感染対策に気を付けるとともに、「もし自分がかかってしまったら」「濃厚接触者になってしまったら」をシミュレーションし、備蓄品やないと困るものを見直してみてはいかがでしょうか。

■稲沢市役所はこちら↓

マーメイ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ